おばあちゃんの家にあった古い家具を売ってみた


昭和の古家具買取

この前、おばあちゃんの家に遊びに行った時なんですが、おばあちゃんが倉庫の片づけをしたいといって、一緒に倉庫にいったんですが、そしたら、昭和感漂う古い椅子やテーブル、タンス、食器棚などがたくさん残っていました。長年使っていなかったとはいえ、ものを大切に使うおばあちゃんだから結構きれいでまだまだ使えそうなものばかりでした、おばあちゃんに「これどうするの?」って聞いたら「そうだねぇ誰もつかわないなら捨てるしかないかね」と言うのです。これを聞いて捨ててしまうのは、モッタイないと思っていたら前に友達から捨てようと思っていた古い家具を買い取ってくれる会社があると聞いていたことを思い出しました。

早速、その友達に連絡すると、古い家具や骨董品などを買い取っている「陸王商店」さんを紹介してもらいました。
そのことをおばあちゃんに話たらそれなら使ってくれる人に渡るならということで、買い取ってもらうことになりました。

中には、あまり人気がなく、買い手がいないということで値段のつかないものもありましたが、捨てようと思っていたものでも意外と高く買ってもらうことができました。おばあちゃんもこんな古いものが売れるなんてと驚いていました。昔の家具って今の大量生産の品と違ってしっかり作られているものが多いんでしょうね。私の家にも古い家具が残っていたら陸王商店さんにお願いしてみようと思います。